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ここでは、MPA(行政学修士・公共政策学修士)のカリキュラムなどについて紹介したいと思います。
授業期間
秋学期(8月下旬〜12月上旬)と春学期(1月上旬〜5月上旬)の2セメスター制となっています。多くの新入生は秋学期から入ってきますが、春学期から入学する学生も少なからずいます。なお、おおまかな年間スケジュールは次の通りとなっています。
- 入学オリエンテーション 8月中〜下旬
- Fall semester(秋学期) 8月下旬〜12月中旬
- 10月上旬 Midterm exam(中間試験)
- 11月下旬 Thanksgiving休暇
- 12月中旬 Final exam(期末試験)
- Winter break(冬休み) 12月中旬〜1月上旬
- Spring semester(春学期) 1月上旬〜5月上旬
- ・3月上〜中旬 Midterm exam(中間試験)
- ・3月中旬 Spring break(春休み)
- ・5月上旬 Final exam(期末試験)
- Summer Break(夏休み) 5月上旬〜8月下旬
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授業時間
原則として、1コマ(3単位)1時間15分です。それぞれの授業について、月水と火木というセットになっています。例えば、月曜日9時30分に始まる授業は、次の授業が水曜日9時30分から、という具合です。多くの学生は、月水と火木でそれぞれ2つずつの授業か3つ1つの授業という時間割を組み、1セメスターにつき、4科目(週8回授業)12単位の科目を履修しているところです。なお、金曜日は一部を除いて、基本的に授業がありません。
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学位とコンセントレーション(Concentration:専攻)
SPEAについてというページでもご紹介したとおり、SPEAではMaster of Public
Affairs(行政学修士・公共政策学修士。MPA)とMaster of Science in Environmental
Science(環境学修士。MSES)という2つの修士課程プログラムが主に提供されています。
MPAプログラムには、いくつかの専攻があります。
- 比較・国際関係(Comparative and International Affairs)
- 経済開発(Economic Development)
- 環境政策・自然資源マネジメント(Environmental Policy and Natural Resource
Management)
- 情報システム(Informational Systems)
- NPOマネジメント(NPO Management)
- 政策分析(Policy Analysis)
- 財政管理(Public Financial Administration)
- 行政マネジメント(Public management)
- 地方政府マネジメント(Local Government Management)
- 持続可能な開発(Sustainable Development)
学生はこれらのうち少なくとも1つの分野を専攻として選ぶ必要がありますが、これらは非常に柔軟にできており、複数の専攻とすることも可能ですし、自らの希望が上記に当てはまらない場合にはspecializedとして自らの専攻を作ることも可能となっています。また、受講課目の条件を満たしていれば、途中で専攻を変えることも可能です。なお、1年次の最初の学期を除き、授業登録の際には、選択する専攻を担当する教授(アカデミックアドバイザー)からサインをもらう必要があります。
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卒業要件
MPAの卒業要件は、必修科目(core)18単位、各コンセントレーションにおける選択科目15-24単位、インターンシップ0-6単位、その他、の計48
単位を取得することとされています。うち、インターシップについては、リサーチをもってそれに変えることもでき、職務経験がある場合は学科長の受理の下こ
れを回避(waive)することができます。
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必修科目(Core)
MPA全体の必修科目は、下記の6つです。
- 行政マネジメント(V502: Public Management)
- 効果的意思決定のための統計分析 (V506: Statistical Analysis for Effective
Decision Making)
- 行政マネジメント経済学(V517: Public Management Economics)
- 法と行政(V540: Law and Public Affairs)
- 財政と予算(V560: Public Finance and Budgeting)
- 公共・環境政策の総仕上げ(V600: Capstone in Public and Environmental
Affairs)
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各コンセントレーションの概要とそれらにおける主な選択科目 (在校生が選択していないコンセントレーションについては、簡素な記述となっています。)
以下の10の専門分野から少なくとも1つの専攻を選び、その専攻の要求する選択科目を履修していくこととなります。各専攻ごとによって取得が要
求される科目の多寡等は変わってきますが、4〜8科目(12〜24単位)の取得が求められています。このほかについては、各自の興味関心に応じて自
由に科目を選択することが可能です。
なお、どのような授業が開講されているかの詳細については、下記のリンクをご参考としてください。なお、SPEAのMPAプログラムは、次のリスト中の「V」で始まる番号の500番台と600番台の授業があたります。
IU
Office of Academic Affairs & Dean of the Faculties
ホームページ 'Course
Listings - IU/Bloomington Course Descriptions - SPEA 2008 Fall
Semester' 'Course
Listings - IU/Bloomington Course Descriptions - SPEA 2007
Spring Semester'
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在校生、卒業生による受講科目の感想
必修科目
選択科目
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授業料
SPEAの授業料については、インディアナ州民だと1単位あたり338.82ドル、非州民だと1単位あたり804.12ドルがかかります(2008-2009現在)。標準的な1セメスター受講数は12単位(4コマ)の授業となるため、1セメスターにつき約9,650ドル(約100万円)の授業料、これにプラスして雑費を支払っている計算になります。雑費としては、「活動代 78.47ドル」「技術代 192.33ドル」「健康代 105.76ドル」「交通代 54.96ドル」などが課されます。
参考リンク
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Math
Campとオリエンテーション
SPEAでは入学予定者を対象に8月中下旬に1週間程度のMath
Campという数学の補修講座を開いています。参加は自由で、$200程度の費用がかかります。数学のレベル自体は、高校数学から大学の初歩程度のものであり、必要ない方も多いと思います。一方で、英語で行われる授業に慣れるという意味では、それなりに意義もあると思います。なお、Math
Camp終了後に行われる担当教授主催のBBQパーティは、SPEAの授業スタート前に幅広く友人を作ることのできる良い機会となっています。
8月下旬の最後の週は、オリエンテーションが行われます。オリエンテーションでは、各コンセントレーションについて担当教授陣から内容などの説明が設けられており、学生が各自のコンセントレーションを決めるための一助となっています。またオリエンテーション期間中は、GSA(Graduate
Student
Association)と呼ばれるSPEA内の学生組織による各種イベントなどが行われます。
また、オリエンテーション期間中には、全学の留学生を対象として、英語の能力を測る試験が行われます。その試験結果によっては、最初の学期の間、英語の補修
を受講しなくてはなりません。
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サマースクール
インディアナ大学では、Intensive English Program (IEP)
という英語を母国語としない人々を対象にした英語のプログラムがあります。期間約7週間のセッションが1年を通して各期に開講されていますが、夏期にも「summer
sessionU」というセッションが6月下旬から8月中旬にかけて開講していることから、留学生の中にはサマースクールとして、MPAプログラムが始まる前にこれに参加する人もいます。なお、期間途中からの参加も可能です。費用は、授業料(約
$1,500)、保険料(約$200)、教科書代(約$50)、その他雑費となります。
参加者は、セッション受講前に受けるテスト(TOEFLのPBTのようなもの)によってレベル1〜7に割り振られ、listening、reading、writing、speaking、grammarなどを強化していくことになります。夏期であれば学生数は各クラス10〜20人程度(日本人は多からず少なからずといった程度)となっています。レベル1〜6(初級〜中上級)では、主に朝8時から連続して授業を4コマ(1コマ50分)受講します。クラスメンバーは固定され、科目も選択できません(ただし、午後に時事英語等の授業を追加で受講することは可能)。レベル7(上級)では、1日に2コマの必修のほかに、個人の興味に応じて選択科目を2〜3コマ受講することができます。選択肢にはgrammar、pronunciation、business
communication、legal English、social English、slang &
vocabulary、TOEFL対策、文学、TVドラマ鑑賞などのコースがあります。
また、様々な課外活動もあります。毎週1回、「Coffee Hour」(午前中)、「English Language
Table」(夕方)の時間が設けられ、各レベルの生徒が自由参加で集まり、コーヒーやパン、夕食などを取りながら雑談することができます。さらに、隣町ナッシュビルで行われる演劇を鑑賞する機会、ブルーミントン市が属しているモンロー郡の夏祭りに行く機会、シカゴ市内観光又はキングス・アイランドという遊園地に行く機会などが設けられており、これらに積極的に参加することで、より多くの友人を増やしたり、楽しむことができます。
1セッションの参加で英語の能力が飛躍的に伸びるかどうかといえば難しいかもしれませんが、当地での英語での生活に慣れるという意味では良い機会だと言えるでしょう。
(2008年の夏より、IEPでSPEAに特化したサマースクールを開設するそうです。詳細は不明なので、SPEAにお問い合わせ下さい。)
在校生によるIEPの受講感想
参考リンク
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